たいして長い距離も走っていないのに引っ張り続けて申し訳ありませんが、
今回で完結です。
もう少しお付き合いください。
忌野清志郎さんに捧げる192.16km その1忌野清志郎さんに捧げる192.16km その2忌野清志郎さんに捧げる192.16km その3アサヒビール福島工場を通過後に
冷たい樽出しの出来立て生ビールの妄想に取りつかれていると
あっという間に日本橋に着いた!

残りは50km
あと2時間
違うって!
ここは福島の「ひもとばし」!(笑)
な〜んてくだらないのりつっこみしても
自分独り・・・(笑)
寒い空気に包まれつつも先に進む。
郡山入り

12:35
相変わらず向い風は収まるどころかこのあり様

鯉のぼりもさらに元気増し増し増量中!(笑)

東京までの1本道の国道4号線は所々バイパスが現れるが、
そのバイパスは歩道が広く走りやすい。

ただ気を付けないと側道に降りる道と共に下道に下ろされてしまう。
午後2時30分
宇都宮まで102kmの標識が現れる。

東京まで206km
だんだんと家に近づいてくのが実感できる。
白河過ぎたら栃木だ。
ここまではすべて7−11のコンビニのおにぎり
なぜ7−11かは今流れているCMの曲を聞いてもらえればわかるはず。(笑)
一番最初に寄った7−11でおにぎりを2個買い
1個を食べ、残りの1個は背中のポケットに
つぎの7−11でおにぎりを1個買い、
まず背中のポケットのおにぎりを食べ、
買ったおにぎりを背中にしまう。
その繰り返しで常に食べ物を携行しながら走る。
私が好んで食べるのは、梅、ツナマヨ、エビマヨなど味が濃いのが食べやすい。
あとは郊外に多くある幸楽苑。
深夜でも空いている店も多いし、早くて安い。
矢吹で発見したので寄ることにする。

14:43
塩分補給も兼ねて中華そばを注文。

スープが五臓六腑にしみわたる様でとっても美味しす。
食べ終え走りだすと前方には黒い雲が蠢き始める。
矢吹インターの案内には

雨っすか。。。
でもしょうがない・・・(笑)
いよいよ福島県最後の白河市入り

15:16
向い風がだんだんと冷たい風になり、
ついに雨がポツポツと。。。
新幹線で仙台に向かう時には1日2日は晴れ予報
天気予報を信じて雨対策は無し。
防寒対策に持って行ったカッパにもなるウインドブレーカーのみ。
そのウインドブレーカを着こみ、
カバンやカメラを入れるバックにビニール袋をかぶせ雨に備える。
白河インターの案内表示は

この先も雨らしい。。。
白河インター通過

15:55
福島駅を過ぎてから90km近く続いてきた登り基調ももうすぐ終わる。
栃木県入り

16:11
冷たい風が吹き付け、気温もどんどん下がっていく。
この写真を最後に雨がひどくなりカメラも出せない。
ピークに達しいよいよ下りという頃には気温は10度と表示されている。
雨は激しくどしゃ降りになり、見る間に道が川になり、
ヘルメットのインテークから入り込む雨が首を伝い、
ウインドブレーカの中の上半身を濡らして行く。
何も装備の無い下半身はもちろんずぶ濡れで、
シューズの中は雨と前輪が跳ねあげるしぶきで、
漕ぐたびにグジュッ・グジュッと音を立ててる!(笑)
サングラスにたたきつける雨を撥水レンズは一生懸命はじくのだけど
あまりの雨粒の量とサングラスと顔との隙間から入り込む雨で
まるっきり前が見えない。
横を追い抜いて行くトラックからは盛大に水を浴びせかけられるが、
逃げるスペースもない。
こけたらマジ死ぬな!とか
最近各地で起こっている追突事故が脳裏をよぎる。
反射べストを着こみ、尾灯を全部点灯させ走る。
それでも下りだから今までよりペースは上がり、
街に近づけるだろうと思うのだけど、
向い風と、時折現れる登坂車線もある登り坂!
どうやら登りきった御褒美は無いようです。(笑)
山道なので雨宿りできるような場所やスペースもなく、
寒さに震えながら20km近く走るが、
この寒さとこの雨
このまま山道で夜を迎えることに不安を覚え
最初に現れた市街地への標識を頼りに街に降り
黒磯駅で今回のライドを終えることにする。

17:10
あとたった200kmちょいだからと、
何度もこのまま進もう!とか、
せめて宇都宮までとか、いろいろ葛藤が有ったのだが、
無事に帰っての自転車だからと、
自分に言い聞かせるのが一番大変だった。
輪行の準備してる間もずっとこの先何とか進めないのかと・・・

帰りの車中もずっと雨。。。
この時期の電車って暖房入ってないんですね。
濡れた靴の冷たさはいかんともしがたく・・・(笑)

着替えもなく寒さに震えながら自宅まで4時間の輪行でした。
こうして今年の追悼ランはあっけなく幕を閉じました。
応援してくれた皆さま、
心配してくれた皆さま本当にありがとうございました。
走行距離:192.16km
ave:21.1km
走行時間:9時間5分26秒
無事に帰ってきたおかげでまた自転車に乗ることが出来ます。
近いうちにこの借りは返しに行かないとね!(笑)